ネット通販の大手Amazonでのどぐろを入手する
昨今だれもが知るAmazonですが、のどぐろも多く取り扱いがあります。
のどぐろの干物などの加工品であれば産地が確かなシーライフオンラインがお勧めですが、鮮魚となるとAmazon様に頼るしかありません。
近所のスーパーや市場でノドグロが手に入る人が羨ましいです。
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Amazonでの鮮魚の取り扱い
Amazonで実際にのどぐろを鮮魚で検索してみるとわかりますが、Amazonが出品するものはありません。
全てマーケットプレイスと呼ばれる出品方式で、販売業者がAmazonを活用して売り出しているものです。
のどぐろの場合は、港や市場、専門の卸売業者が販売しています。
のどぐろに限らず、生魚を扱うのは鮮魚屋で冷蔵が主体です。
鮮魚の取り扱いにはやはりそれなりのノウハウがあり、BOX、氷の量、包装紙など冷凍や加工食品とは違った取り扱いになります。
Amazonではとても扱えないことから、Amazonプライムでも利用できる商品は2017年1月現在ありません。
Amazonで買う場合の注意点
購入できる地域に制限がある
特に生ものでは多いですが、発送地域から翌日には届く地域に限られます。
離島や山間部などでは、2日以上かかる場合がありますが、その場合は断られてしまいます。
発送側の都合ではなく、どんなにクール便などが普及しても鮮魚は2日以上は厳しいのです。
逆にこういった制限を行っているところの方が信頼もできますね。
送料が必要な場合がある
Amazonの直販であれば送料無料が売りですが、のどぐろ鮮魚は直販ではないため、購入先によっては送料がかかるケースがあります。
もちろん1万円以上は無料などサービスはありますが、販売元次第ですのでご確認の上購入下さい。
Amazonで買う場合のお勧め
量の目安としては、コンビニのおにぎりが100g程度と考えて頂くと量のイメージがつかめるかと思います。
鮮魚、生魚
ノドグロに限りませんが、やはり可能であれば生鮮魚でのお取り寄せがおすすめです。
一度冷凍してしまうとどうしても味が落ちてしまいます。
▼少々値が張りますが、ノドグロは500g前後が脂乗りと身のバランスが丁度良いと自信持って言えます。
個人的にはこれ以上のサイズは脂乗りもきつくなり、私もあまり食べません。
▼のどぐろの特徴が感じられるのが、この200gからです。
これよりも小さいサイズは有名産地の島根県でも加工品として扱われます。
価格も1,500円程度なので試しに食べてみたい方におすすめです。
▼楽天の「のどぐろ」鮮魚はこちらから
生冷凍
多少保存が効くので直ぐに食べられない場合は生のまま冷凍されたタイプが適しています。
せっかくのトロ成分が痛んで味がかなり落ちるので、1週間以内、最長でも2週間以内に食べてください!
▼程よいサイズで2人ぐらいで大満足できます。
買っておいて週末に食べるのが楽しみができてよいです。
▼大きさは丁度よいのですが、6尾と多いのが悩みどころです。
過去に祖父の70歳誕生日に購入し、親戚で食べたことがありましたが魚グリルが1回では無理でした。
干物
保存が効くので干物は扱いが楽です。
私も一番食べるのがこの干物です。
▼「シ−ライフ」さん一番の売れ筋商品です。
公式サイトより購入した方が若干ですが、安く買えます。
刺身
刺身は生鮮魚だと個人的には抵抗があるので、お造り専用が安心です。
▼そのまま食べられるので手間なしが助かります。
個人的にも生魚をさばくスキルもないため、初めからお造りになっているこのタイプは助かります。
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