のどぐろ専門の居酒屋「のど黒屋」
東京、名古屋にお住まいの方であれば、身近に最高級の「のどぐろ」料理が堪能できるお店があります。
それが「のど黒屋」。
東京に6店舗、名古屋に1店舗を構えます。
のど黒屋の名古屋名駅店へ実際に行って贅沢してきたときの様子をご紹介します。
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お店の場所
店舗は名駅から5分ぐらい。
大名古屋ビルヂングの裏手なので立地は最高。
(名古屋市中村区 名駅 3-15-11 M三ダイニングビル 7F)
ここは店舗の入れ替わりが早く、来るたびに店舗が入れ替わっています。
M三ダイニングビルは叙々苑をはじめ高級店が多く入っています。
庶民にとっての焼肉最高峰が叙々苑であれば、魚料理の最高峰はのど黒屋。
基本個室なので、静かに食べることができます。
店頭に並ぶのどぐろを選んで調理
お店に入るといきなりお魚屋さんみたいにのどぐろ達が並んでいます。
この日は平日の遅い時間だったこともあり数は少な目。
「のどぐろ」の姿焼き、姿煮を注文すると、ここに並んでいるのどぐろを選んで調理してもらう形になります。
値段も仕入れによって違います。時価ですね。
庶民はビビる時価ですが、のどぐろは相場変動が少ない魚なので、大きさだけに左右されます。
この日は400g〜450gしかなく、値段は6,000円程度でした。
通販なんかで入手できる大きさ、価格も相場並みなので良心的です。
▽値段の目安→高級魚「のどぐろ」の値段はどれぐらいか
料理のご紹介
のど黒 姿焼き(塩焼き)
店頭の420g、6,000円を選びました。
姿焼き最高。
迷ったら、これだけは食べるべきです。
余計な味付けもなく、見た目も贅沢している気分。
のどぐろの味がそのまま味わえるので、塩焼きが一番おすすめです。
まずは、醤油も何もつけないで食べて下さい!
のど黒 薄造り(刺身)
写真の刺身が光り輝いているのがわかりますか?
脂肪分が多いのでこうなります。
回転ずしなんかでいつもは、炙り(あぶり バーナーで皮を焼く)が中心です。
生のノドグロもジュワ〜ッという感じで口の中が幸せになります。
のど黒 西京焼き
普通の西京焼きだと思ったら大間違い。
味噌を好まない人も「のどぐろ」なら絶対に食べられます。
(実は私もあまり好きではない。名古屋人ですが)
味付けも、脂も濃いのでご飯食べたくなります。
その他のメニュー
のど黒屋の一般メニュー↑
全国共通の料理。
のど黒屋の名古屋名駅店限定メニュー↑
コースなんかもありますが、私はひたすらノドグロが食べたい!
なので余計な料理は極力頼みません。
予算の目安
2名の料金です。
いらないのに勢いで領収書をもらってしまった。
結構贅沢に食べて2名で写真のとおり(16,923円)。
710円するビールは5杯。
あまり来れないな・・・
まとめ
やはり総じて高い!
でも回転ずし、居酒屋で出るような値段の安いノドグロとはわけが違います。
名古屋では他にのどぐろを専門とするお店はないので、食べたい方、デート、接待には最高です。
1年に1回ぐらいは・・・
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関連ページ
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